社会福祉法人「雄仁会」とは
「雄仁会」について
『雄』は雄物川の「雄」。雄物川は秋田県を縦断して流れる大河である。
源流は秋田県南部雄勝郡皆瀬村の栗駒山麓から北へ下り、幾多の支流と交わり、
日本海は秋田湾に注ぎ込む総延長130キロメートル余り。
そこには、みちのく秋田の人々の生活と民俗を今に伝える自然な流れの姿がある。
また「雄」は雄雄しいと男らしく、勇ましいの意味であると同時に、勇気と優しさに
あふれる意味も持ちたいと願ったものであります。
源流は秋田県南部雄勝郡皆瀬村の栗駒山麓から北へ下り、幾多の支流と交わり、
日本海は秋田湾に注ぎ込む総延長130キロメートル余り。
そこには、みちのく秋田の人々の生活と民俗を今に伝える自然な流れの姿がある。
また「雄」は雄雄しいと男らしく、勇ましいの意味であると同時に、勇気と優しさに
あふれる意味も持ちたいと願ったものであります。
『仁』は仁井田の「仁」。ひと果実の核(芯)の意味と、情け、仁義。
人の行うべき道徳の意味を合わせもつ。世の中の核となりて、公平にそして公正に
心をほどこしたいと願ってもちいたものであります。
人の行うべき道徳の意味を合わせもつ。世の中の核となりて、公平にそして公正に
心をほどこしたいと願ってもちいたものであります。
『会』はあつまり、合う、寄りあいの意味であり、「雄」と「仁」を合わせもつ、
人々のあつまりである、の意味であります。
人々のあつまりである、の意味であります。
雄仁会の標章
あおぞらこども園の建てられている仁井田地区は、「雨が降ってもからかさなどいらぬ」
と民謡にも歌われている「秋田蕗」の産地。丈が2mあまり、茎の太さは小人の腕ぐらい
ある立派な蕗。その仁井田蕗のように、子どもたちが強くたくましく育ってほしいと願いを
こめて標章としました。
と民謡にも歌われている「秋田蕗」の産地。丈が2mあまり、茎の太さは小人の腕ぐらい
ある立派な蕗。その仁井田蕗のように、子どもたちが強くたくましく育ってほしいと願いを
こめて標章としました。
施設の運営方針
あおぞらこども園、あおぞらなないろ園、あおぞら児童クラブは、働く親の就労保障や社会
参加の機会を保障するとともに、子どもにとっては楽しいあそびの場です。
したがって、こども園、児童クラブとも家庭の延長であり、地域の子どもや家庭
の生活圏に存在しています。
日常生活圏を中心として、子どもたちの発達段階に見合った育児システムを確立すると
ともに、地域内の育児力を高めていくネットワーク化を図ってまいりたいと考えております。
参加の機会を保障するとともに、子どもにとっては楽しいあそびの場です。
したがって、こども園、児童クラブとも家庭の延長であり、地域の子どもや家庭
の生活圏に存在しています。
日常生活圏を中心として、子どもたちの発達段階に見合った育児システムを確立すると
ともに、地域内の育児力を高めていくネットワーク化を図ってまいりたいと考えております。